パチ怪獣サミット 2005
Patchworked monsters Summit 2005
「パチ怪獣サミット2005」と書いて「ぱちもんさみっとにせんご」と読みます。「もん」は「もんすたー」すなわち「怪獣」のことです。
パチ怪獣サミット マスコットキャラクター「地獄怪獣オニゴン」
★第1回:満員御礼★
朝早くから並んで頂いた方々
遠く青森から駆けつけてくださったファンの方
本当にありがとうございました
2005年4月9日・土曜日
会場を埋め尽くす人・人・人。ごく一部の人が盛り上がっているだけで、当日お客さんが集まるかどうかを心配していた私は、この状況に軽い安堵を覚えると共に、大勢のパチ魂を感じることができてとても幸せだった。後はこのお客さんたちを満足させられる内容をお届けできるかどうか、ということであるが、まず入場者全員に配られた「地獄怪獣オニゴン」のソフビは概ね好評のようであった。この作戦は功を奏したと言えよう。
肝心のトークであるが、まずは氾濫するパチ怪獣関連商品をいろいろなカテゴリに分類し、それぞれのジャンルごとに紹介と解説を繰り返す、という手法で展開した。第一の議題は「ブロマイド」。パチ怪獣商品の王道とも言うべき商品である。堤氏の膨大なコレクションを現場にお持ちいただいたので、手当たり次第にスクリーンに投影していった。良かった点は、さすが堤氏自慢のコレクション、その物量と内容は圧巻であった。これだけのパチ怪獣写真を一度に見られる機会はざらにない。反省点は、手持ちキャメラがかなりぶれてせっかくの図版が見づらかったこと、ハンディカムを使用したため5分起きに勝手に電源が落ちてしまい、その都度電源を入れ直さなければならなかったこと、そして図版の紹介に終始してしまい、パチモン三英傑のトークがいささかおろそかになってしまったことである。これは第二議題「トランプ」第三議題「めんこ」でも同じ事であった。めんこは唐沢氏がフィギュア王連載ページで紹介しているものを中心に、氏のコレクションがこれでもかと紹介されたが、とにかく我々自身がその物量に圧倒され、逆に呑み込まれてしまった感が否めない。
第四議題「かるた」は時間の都合でカット、第五議題「ソノシート」は私・喜井のコレクションよりコダマプレスのオリジナル怪獣シリーズと森永ミルクキャラメルのキャンペーン品「怪獣大戦争」をご案内させていただいた。私の持ちネタの中ではイチオシの内容であったが、トークがちょっと不完全燃焼に終わってしまった。もっと語りたいことがあっただけに残念である。この怪獣ソノシートだけでも充分3時間は語れるであろう。
この後に予定されていた第六議題「書籍」第七議題「ソフビ」第八議題「プラモデル」に至っては、さわりすらご紹介できなかった。やはりパチ怪獣を3時間で全て消化するなど、所詮無謀な計画なのであった。
総じて、モノ紹介に終始し、トークが薄かった気がする。次回開催時はもっと議題を絞り込んで、トーク内容の充実を図っていきたい。さらに、3時間ぶっ通しではなく途中に休憩時間を入れるなど、聞き手側に配慮した議事進行にも務めたい。安心して来場できるよう、前売り券の設定も必要だと感じた。ああ、反省すべき事の方が圧倒的に多いではないか!
当然、第2回の開催を予定している。次回は今年9月の開催を想定しているので、パチ怪獣のディープな世界を覗いてみたい、と言う方は今の内から予定に組み入れて置いて頂きたい。
末筆ながら、手弁当でご協力いただいた唐沢なをき氏、堤哲哉氏、柘植峰之氏、喜井の身勝手な議事進行に極力合わせていただいた斉藤友里子氏はじめロフトプラスワンスタッフの皆様、この日のためにとても濃い会場限定品をご用意いただいた各ディーラー様、そして何と言っても当日行列を作ってまでこのイベントに足を運んで頂いた118名の熱きパチ怪獣マニアの皆様に、絶大なる感謝の気持ちを込めて、「ありがとうございました」。